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【実体験】デング熱に感染した! 熱と肌の痛みで最悪の1週間

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無防備な子供を蚊から守る

蚊は暑い夏になるといっきに増えますよね。

蚊で怖いのは、デング熱やチクングニア熱です。
世界では特に暑い国で流行しています。
ブラジルでも毎年デングに感染した人数が発表されます。

そんなデング熱に感染したことがあります。
熱がさがらず、体中がいたい。

そんなデング熱になった経験をお伝えします。

 

デングの症状がではじめた

大切な人をデング熱からまもる

その日は朝起きると、頭痛と寒気がありました。
でも、前の日にお酒を飲んだので二日酔いだと思っていました。

さむかったし、アルコールを抜こうとお風呂に。
少しは楽になったけど、やけに眠気がありました。
ただ、うごけないほどしんどくはありません。
だから車を運転して買い物に行ってきました。

そして、その日の夜。
熱が一気にあがり、しんどくて早くねました。

これがデング熱の初期症状でした。

 

目の痛みと体中がいたくなる

熱がでた後は、目の奥がいたくなりました。
指で押さえてみたり、あたためてみたり。
痛みをやわらげようとしました。

でも、全く変化なし。

さらに体の筋肉や関節に痛みがありました。
もう熱と体の痛みでしんどかったです。

でも、その時はまだデングだなんて思ってもいませんでした。

 

熱がでて皮膚に痛みと赤いぽつぽつ

デングが発症した次の日。
39度の高熱で朝から動けず。

風邪だと思い市販の風邪薬を飲みました。
でも、熱だけじゃなかったんです。

胸や背中、ももあたりの皮膚が痛かったんです。

普通の熱だけなら関節に痛みがあるときがあります。
でも、節々じゃなく皮膚がいたい。

そして肌をみると、赤いぽつぽつが。

 

体中にぽつぽつと発疹が広がる

胸やももに出ていた赤いぽつぽつ。
時間と共に全身に広がりました。

熱は39度でたかいまま。
皮膚の痛みはひどくなっていきます。

何がしんどいって、つらくて寝ている時。
肌が痛いからなかなかねつけない。
しかも動くと肌がすれて余計に痛い。

 

デング確定 症状が回復しないので病院へ

家の蚊よけ

症状がでてから3日目。
あまりにも症状が回復しないので、病院へ行け命令がでました。

妻は運転ができないので、一人で国の救急診療所へ。
ふらふらで車を運転していきました。

病院につくとびっくり、患者であるれかえっています。
聞いてみると、みんなデング熱でした。
どうやらデング熱がかなり流行していたようです。

診察してもらうと、すぐにデング認定。

なんとデング熱患者用のカードをもらいました。
どうやら流行りすぎて、デング専用の冊子をつくったみたい。
症状とか、水飲めとか、3回受診しなさいとか。

病院では点滴をうってもらいました。

 

デング熱のワクチンはない

デング熱のワクチンはない

病院にいってもデング用の薬はもらえません。
ワクチンが開発されていないからです。

だから病院での治療は、鎮痛剤とか熱をおさえるものだけ。

点滴したら少し元気になります。

点滴しているとなんと6か月の赤ちゃんが入ってきました。
聞くとデング熱に感染したと。
肌をみせてくれましたが、斑点がぽつぽつとありました。

生後6か月はかわいそうです。
でも、デングは致死率は低い。
だから、ブラジルでは患者はおおいけど、死者はすくないです。

 

発症から5日目に楽になってくる

体が楽になって仕事ができる

熱がでてから5日目。

熱が少し下がり始めました。
皮膚のいたみも少しづつやわらいでいきました。

でも、まだ体はふらふらです。
そんな時、妻が子供をお風呂にいれていると。
「バキンッ」
っていう音と共に、
「うわあああ」
って声が。

なんとシャワーの配管が壁から折れました。

仕方なく、はしごを使って修理。
1時間以上かけて治しました。
めちゃくちゃしんどかったです。

ちなみに汗でびしょびしょになって感電しました。

でも、発汗がよかったのかまた楽になりました。

 

デング発症から10日目には回復

症状が回復しはじめてから3日。

熱もさがりました。
肌の痛みもほとんどなくなりました。
少しだけ赤い斑点があったぐらい。

ずっと寝ていたし、よわっていたのでふらふらしていましたけどね。

それでもデング熱発症から10日目ぐらいには回復しました。

 

デング熱が家族にうつることなく安心

蚊取り線香で蚊よけする

デングは人に感染します。

でも、感染の仕方は蚊からです。
蚊媒介性ってやつですね。

今回の場合、ぼくがデングに感染しました。

次に他の人へ感染する場合。
僕を蚊が刺して、デングウイルスを持つ。
ウイルスを持った蚊が違う人を刺して感染する。

でも、家族には感染しなかったので安心しました。

 

他国事ではないデング熱は日本でも

日本でも過去にデング熱が流行していたんです。

戦時中には約20万人が感染しました。
それからは2014年までは国内だけの発症はなし。

ただ、最近では2014年に約70年ぶりに国内感染がありました。

しかも東京の中心部でも確認されました。
162人の感染者がでて、代々木公園が一時閉鎖されましたよね。

 

デング熱は世界で毎年1億人

日本では海外からの帰国者が感染していた例は毎年ありました。

2014年までは国内感染はなし。
でも、世界ではデングにかかる人は何千万人といます。
しかも、毎年です。

世界の感染の割合は、なんとアジア圏は70%。
日本にも近いので注意したいところです。
蚊がおおい国が当然多いです。

 

暑い夏は蚊対策をしっかり:まとめ

日本はデングがほとんどない。
でも、ゼロじゃないですよね。

実際数年前には国内感染しています。
毎年、海外からウイルスに感染した人も入ってきます。

もし、海外からの帰国者や旅行者がデングに感染していたら。
日本の蚊が血をすって、媒介しますよね。
そしてそれが伝染していく。

そんな可能性があります。
それに、蚊にさされるとかゆいからいやですよね。
アレルギーとかあると、大きくはれあがりますし。

とにかく、暑い夏は蚊への対策をしっかりしておきたいですね。

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