
こんにちは!ブラジルで10年以上3人の子どもを育てながら、多言語&多文化環境で奮闘していました。
今回は「海外での子育てって実際どうなの?」という声にお応えして、
我が家のリアルな1日を大公開します。
なぜブラジルで子育て?我が家の移住ストーリー

私たち夫婦は日本の田舎出身で、東京で数年働いたあと、思い切ってブラジルへ移住しました。
現地での生活は、決して楽なことばかりではありません。
でも、子どもたちにとって「多文化で育つ」ことの大きな意味を日々実感しています。
子供たち4人ともブラジルで産まれ、育ちました。
現地の小学校と保育園に通った記録です。
3人の子どもとの海外生活、1日の流れをご紹介!

朝のスタート
ブラジルの学校は日本よりも早いです。
子供たちが行っていた学校は、朝7:20までに間に合うように学校へ行きます。
7:30には、門が閉まってしまい事務所からしか入れなくなります。
遅刻が多すぎると指導はいっちゃうかも。
だから朝は6時前起き。
朝食は和食とブラジル風がミックスされることも多く、
「今日はごはん?パン?」と子どもたちの声が飛び交います。
学校では途中でおやつの時間があるため、うちではお弁当を作って持たせていました。
しかも日本のお弁当箱で。
中身は、卵焼き、野菜、ソーセージなど日本のお弁当です。
これを毎日続けました。
このお弁当は、学校の校長先生にほめられるほど、学校内に知れ渡っていました。
そして、小学校と保育園の登校時間が違うので、段取りよく準備。
午前中の様子
子どもたちを見送ったあとは、末っ子と一緒に家で過ごします。
家事をしたり、ブログ書いたり。
ブラジルの学校は午前だけ・午後だけに分かれている学校があります。
朝から夕方まで1日中のところもあります。
お昼ご飯と午後の過ごし方
お昼は基本的に自宅です。
子供たちも12時に帰ってくるので、昼もみんなで食べます。
サンパウロの大都市からかなり離れた田舎だったので、日本の調味料はなかなか手に入りませんでした。
それでも現地の食材を使って、なるべく日本食に近いものを作りました。
そして午後は宿題、言語学習、遊び、時々現地の友達と交流も。
夜の時間
夕食後は子どもたちとの団らん。
テレビもYouTubeも、日本語・ポルトガル語・英語のチャンネルをバランスよく見せています。
日本語のアニメはなかなか見れません。
だからアマゾンプライムビデオを日本で契約して、VPN接続してみていました。
「日本で見てるよ!」って仮想する感じですね。
この方法だと、ブラジルでも日本のアマプラでアニメや映画が見れます。
普通のテレビが面白くないので、毎日のように見ました。
そして、20時には寝るという早寝早起き生活。
海外育児の中で工夫したこと
- 多言語のバランス:家庭内で日本語、学校はポルトガル語、学校で英会話を週に2回。
- 文化教育:日本人会で盆踊り、ブラジルでのこどもの日や敬老の日など、日本とブラジル両方の行事を体験。
- 教材選び:日本領事館から日本の教科書取りよせ、一時帰国で持ってきた日本語練習帳などを活用。
子供たちにそれぞれタブレットを与えてしまっていたので、
タブレットの時間は、朝の学校へ行くまでと約束しました。
ですから、学校から帰ってきてもゲームはなしでした。
そのため、早朝5時に起きることもあって早寝早起きが定着していました。
ペネロペが好きな長女は、英語版のペネロペDVDを見ていました。
大好きなペネロペ+英語の楽しさを両立ですね。
良かったことと、大変だったこと
良かったこと
- 多言語に自然と親しめる
- 世界の多様性を幼い頃から感じられる
- 異文化に対する柔軟性が身につく
大変だったこと
- 言語の混乱(学校で言葉がわからなくてイライラなときも)
- 教育制度の違いに戸惑い
- 育児グッズや医療面での不安
それでも、工夫と覚悟があれば、海外での子育ては「大きな学びと発見の連続」です。
海外子育てを考えている人へ伝えたいこと

完璧じゃなくて大丈夫です。
むしろ、失敗も含めて子どもと一緒に成長できるのが、海外育児の醍醐味。
日本と比較してしまうと、
「日本ではこうなのに、海外ではこれだから残念」
「言葉の壁で伝えたいことがなかなかつたわらない」
こんなこともよくあります。
どんな国でも、「家族の形」「言葉」「文化」を大切にすれば、きっと子どもは豊かに育ちます。
まとめ|子ども4人との海外生活は、笑いと工夫の連続!
今回は、私たち家族の海外子育ての1日を紹介しました。
「思ったより普通かも」「そんな工夫があるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
次回は、我が家で実践している多言語育児の始め方についてご紹介します。
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