PR このブログではプロモーション広告を利用しています。

仕事術

2019年の最低賃金の引き上げ額はいくら? 日本と海外との比較も

投稿日:

最低賃金が上がり続ける日本のサラリーマン

2019年の最低賃金の目安が決まりました。

全国平均で901円になりました。
これは前年度から27円引き上げです。

全国平均なので都道府県で違いはあります。
例えば東京都の場合、27円ひきあがるとすると1013円。
大阪だと964円になります。
少ない県は、787円の鹿児島でした。

目安なのでこの通りにあがるわけじゃないんです。
でも、過去最大の上げ幅なので、上がると思います。

最低賃金の法律は雇用形態関係ありません。
アルバイトやパートでも適用されます。
ですから、各県の最低賃金をみましょう。

もし、ひくいなら労基に行ってもいいかも。
給料がふえるかもしれません。
もう少し詳しく見ていきましょう。

 

2019年の最低賃金の目安発表 27円引き上げへ

日本円の最低賃金は27円あがる

誰もが気になる給料の話です。

2019年度の最低賃金を上げる協議がありました。
そこで価格引き上げの目安が決まりました。

27円を引き上げです。
全国平均だと時給901円となります。

東京と神奈川は1,000円を超えました。

 

最低賃金があがったら当然給料もあがる

最低賃金があがると給料ももちろんあがります。

例え27円だとしても、これは時給です。
1日に8時間働くとすると、1,013(東京都)×8=8,104円。

これが最低賃金が上がる前だと、
985(東京都)×8=7,880円。

これ月に換算してみます。
目安27円上がった場合。
8104円×22日=178,288円

前年度は、7880円×22日=173,360円。
月間5,000円も変わってきます。
年間にすると大損ですよね。

 

給料が最低賃金よりもやすかったら労基署

朝マックから仕事する

あなたの都道府県での最低賃金はわかりますか?

もし、各都道府県の賃金よりもひくいなら、労基署に行きましょう。
その企業に労基署が調査にきます。

労働基準監督署の各地域所在地はこちら

労働基準監督署は最低賃金だけじゃないんです。
残業代がでなかったり、最低賃金がひくかったり。

でも、簡単じゃありません。
残業代がでないから、すぐに通報というわけにはいきません。
その証拠も必要ですし、会社とかけあった事実も必要です。

結局、ブラックだからすぐに対応するわけじゃないんです。

でも、事実なら労基署が入りやすいのは事実。
最近ではブラック会社のリストも発表されているくらいです。
だから、会社は簡単には抜けられなくなっています。

何事もやってみるといいですね。

 

月給が最低賃金をクリアしている?計算方法

最低賃金は時給ででています。
でも、企業は月給でだすところがほとんどですよね。

そこで、月給計算の仕方です。

月給÷1月の平均労働時間=最低賃金

例えば17万円もらった場合。

170,000/180時間=約944円

これだと東京の場合は最低賃金以下になります。
要するに平均労働時間が必要になるんです。

最低賃金の確認方法(労働省)

 

日本と海外の最低賃金

世界の最低賃金と日本と比較

ここでこのブログならではの海外との比較をしてみます。

 

ブラジルの最低賃金は時給約130円

私はブラジルに住んでいるので、ブラジルの場合。
2019年のブラジルの最低賃金は、998レアル。

サンパウロ州の場合だと、約1,108へアイス。

時給の場合、4.54へアイス。
日本円で約130円。
ブラジルの時給は約130円ですよ。
めちゃくちゃ安い。

その分物価が安いと言ったらそんなことないんです。
輸入関税には60%の税金がかかります。
野菜などの生活に必要なものも意外と高い。

車の場合も日本とそれほど変わらないぐらいの価格。
そう考えると、かなり高いですよね。

日本は月給十何万円の最低賃金。
でもブラジルは月給、28,582円。

この違いは明らかです。

 

アメリカの最低賃金は時給7.25ドル

主要国アメリカの最低賃金は、時給7.25ドルです。
日本よりも低いですよね。

ただ、アメリカは州国家です。
州ごとに法律がかわってきます。

最低賃金を15ドルとする州や市が増えているんです。

例えば、

  • カリフォルニア州
  • ニューヨーク州
  • ニュージャージー州
  • マサチューセッツ州
  • イリノイ州

などは最低賃金が15ドルとされています。
日本よりも高く、2倍の金額ですよね。

この最低賃金15ドルの流れは、どんどん広まっています。

 

これからの最低賃金の目標は全国1,000円以上

都道府県でばらつきのある最低賃金。
まだ1,000円を超えている県は少ないです。

政府は全国平均の最低賃金を1,000円以上にすると方針をきめています。
2019年現在では、901円です。

100円をあげるのは簡単じゃないですよね。
1年では無理だと思います。

たった27円だけ?
と思うかもしれないないですけど、過去最高額です。
毎年上がっているので、このままいってほしい。

消費税も増税されました。
物価もあがっています。
ですから最低賃金もあがっていくといいですね。

 

最低賃金があがれば裕福になるわけじゃない

最低賃金を上げればいいというものでももなおい

最低賃金があがるから給料が増える。
給料がふえればうれしいですよね。

給料があがればみんな幸せ!
と、いうわけでもないんです。

経営者側からみたらどうでしょうか。
払う金額が増えるので人件費が増えます。

人件費が増えると、雇用する人も削減しなければいけません。
求人がへりますよね。

また、企業はまだ未熟な人材をお金をかけて育てるより、経験者をとろうとします。

新人の場合0から教育が必要です。
教育中でも人件費はかかっています。
それなら即戦力となる経験者をとろうとしますよね。

こういった現実があります。
世界でもうまくいかなかった事例がおおいんです。

最低賃金があがればハッピー!
と、いうわけでもないんですね。

 

最低賃金があがっていく日本:まとめ

最低賃金があがればすべてがいいというわけじゃない。
なかなか難しいですよね。

給料上げればみんながwin-Win-Winになるわけでもないんです。

  • 10代、20代が働く場所がなくなる。
  • 求人がへる。
  • 非雇用者が増える。

あげればいいってものでもないんですね。

こういった波をのりこえるにはやっぱりスキルや特殊な能力がほしいところ。
たとえ派遣やパートでも将来のためスキルアップは必須です。

派遣でスキルアップする方法をしる男
派遣社員からのスキルアップ! 派遣になった理由や志望動機

今回は派遣社員でスキルアップした経験談です。 電気工事士から派遣として試験業務につきました。 その時のスキルアップした方法です。 そしてなぜ派遣社員を選択したかをお伝えします。 あなたの前には階段では ...

続きを見る

© 2024 レオスペ