
ブラジルで初めて車を買いました。
海外で車を買うのって、なかなか経験できないですよね?
そもそも海外にいるオリジナル日本人が少ないので当たり前ですけど。
車を買うのって日本ではそんなに難しくないと思います。
言葉通じるの当たり前だし、信用もあるし、なにか問題あっても対応できる。
でも、海外だと注意しないといけないことがあります。
車の状態、ローンの組み方、購入後のサポートなど。
すぐに人をだましにきます。
だから、知らないお店では買わない方がよかったというのが結論。
今回初めて海外で自家用車を買ったのですが、
本当に勉強になったのでここに詐欺られそうになったことを書きます。
実は詐欺にすでにあっているようなもんですけどね。
ブラジルで車を買ったら詐欺にあった話

ブラジルで車を買って乗っていたら、なんとライセンスが移っていませんでした。
支払いを済ませたのに、車の所有権が買ったお店のままだったのです。
半年以上も経過しているのに。
ちょっとよくわからない状態でしたので、友達の弁護士に相談しました。
販売店の方に強めにどうなってるんだって言ってくれました。
すると、購入した担当者が亡くなったと言われ、なんだかきな臭い感じに。
お店のほうは、すぐに対応しますと言ってくれました。
所有権がちゃんとする手続きをして、検査やら書類を用意してもらいました。
その間2か月。
一応解決はしたので、事件を書いていこうと思います。
【車の詐欺】ライセンス問題ありで所有権移ってなかった

自動車の支払いを終えて、車に乗るようになってから半年。
ライセンス料金の支払いをしようとサイトを見てみました。
なぜか何度やっても問題があってできない。
これはなんだかおかしいなと思いブラジル人の友達に相談しました。
詐欺られる前に弁護士に相談
車両ライセンスがないと旅行中でも警察に没収されてしまうブラジル。
支払い期限が迫っていたので、弁護士に相談しました。
そして、弁護士さんは買ったお店に連絡をしてくれました。
なんと、当時の担当者は死んでいると・・・。
弁護士さんは、なんだかちょっと怪しいねという始末。
これはまずいことになったじゃないかと焦りました。
さらに、もしかしたら裁判になるかもしれないと・・・。
裁判ですと!?
まさかの裁判はなんとか回避したいとお願いしました。
まあそうなっても弁護士さんが全部やってくれることになるでしょうけど。
そして、弁護士さんはお店に事情をいって、早くライセンスを移すように言ってくれました。
車を検査してようやく自分のものに
ブラジルでの車の売買時には、必ず認定された場所で検査をしなければいけないそうです。
サンパウロまでは遠いので、地元でやってもらいました。
本来は車屋さんとか登記事務所的なところがやることが多いそうです。
でも、個人で突撃。
検査結果をもらって、「登録しにいきなよ」
って言われたけど、「ちょっと事情があって結果をここに送ってよ」
で、お店に送りました。
おそらく前の持ち主からの移行をおえて、今度は私に売る手続き。
3日後ぐらいにまた同じ検査場へいき、まったく同じ作業です。
半年以上たってようやく正式に私の自動車になりました。
ブラジルで車を買うなら信頼できる人から
今回お店に車を買いに行きましたが、信頼できる人から買うのが1番です。
周りのブラジル人や友達もそういう詐欺が多いからお店では買わないと言っています。
Mercado LivreやOLXなど、ECサイトや個人売買ができるサイトでもよくあると言っていました。
友達の話になります。
メルカードリブリで車を買おうと販売者(個人)に連絡をとって実際に見に行ったそうです。
もう買うことを決めたぐらいのときに、相手に
「こんなに安くていいの?」
と、聞いたそうです。
すると、相手の販売者は、
「え?そんなに安くないよ。ちゃんとこの金額で提示してあるでしょ?」
って言ってきたらしいです。
なんだかお互いおかしいなってことになり、販売ページをみてみると。
第3者(詐欺師)が販売者Aのページを見て、新しく自分のページで売っている車を安く販売。
詐欺師のページでやり取りしていた友達は、もし気づかなかったら詐欺師に振り込みをするところだったそうです。
ほんとこういうの多いからちょっと信用できないですよね。
ブラジルで初めて車を買った流れ

ブラジルに来て10年以上たちますが、初めて車を買いました。
子供が大きくなってきたので、小さい車だと窮屈だったから。
ブラジルの車事情は、日本とだいぶ違っています。
最低賃金の割に車がかなり高い。
日本は当然日本車が多いですが、ブラジルはヨーロッパメーカーが多いです。
最近では、中国のBYDもよく見るようになりました。
自動車関係の記事はこちら。
車をネットで探してお店へ直接見に行った
私はサンパウロ州の田舎に住んでいるので、車は大都市サンパウロ市で探しました。
とにかく人も車も多いサンパウロですね。
まずは、インターネットでほしい車を条件入れて検索。
サンパウロまで遠いので、数台みつけてチェックしました。
そして、お店に突撃です。
ディーラーは高いので、よくみかける中古車販売店です。
実際に中古車販売店で実車をみるとひどいことに
実際に車を見に行くと、とにかくひどい。
ネットでの写真はキレイに見えるのは当然なんです。
でも、写真とリアルとの差がありすぎてびっくり。
事故車ってわかるし、色んなとこ壊れているのに100万円ぐらいで売ってます。
そんなボロボロの車でも、「めっちゃいい車だよ!」って言ってきます。
ホントに騙されないように注意ですね。
こんな感じでお店を数十店舗まわり、
「あーこれだったらいいかな」って言う車を見つけました。
というより、もう車探すの疲れすぎてもうこれでいいやって言う妥協ですね。
そして、車を買う手続きに入ります。
日本のクレカで払えた・・・
さて、いよいよ支払いのときです。
日本円はあってもブラジルのレアルがあまりありません。
日本から送金も考えました。
でも、クレジットカードで買えるのか聞いたら買えますっていうのでじゃあクレカで。
100万円以上の支払いなんて初めて。
しかも海外支払いだから絶対セキュリティかかるだろうと思いながら機械に挿入!
パスワードいれたらなんと通りました。
その後もとくになんの連絡もなく支払い完了です。
これちょっと怖いですよね。
でも買えてよかった。
ブラジルで車を買ったけどもう詐欺レベル

車を無事購入できたのはいいのですが、問題はこれからです。
とにかくひどい。
なにがひどいってすべてひどい。
でも、今回買うときに自分で決めたのだから、絶対文句言わないと決めていました。
大切な車になるわけだし、家族の命を預けるのだから不満は言わないと決めて買いました。
しかしながら問題いっぱいでした。
車をもらって乗って帰ったらオイルまみれ
支払いが済み、車を引き取りにお店にいきました。
そして、そのまま帰路へ。
大都市サンパウロから数百キロあるので、ひたすら高速走ります。
途中ガソリンをいれにスタンドへ。
そこで大事件が起こります!
なんだかオイルくさいなと思ってエンジンルームあけてみると。
モーターカバーやらその周辺が真っ黒。
オイルでべったべたでした。
そして、カバーの上にオイルキャップ転がってた。
いやもう奇跡ですよね。
キャップの閉め忘れで、そのキャップ落ちてなかった。
多分300km以上高速走ってるのに。
よく気づかずにそんなに走ってたね。
車体異常アラーム発報でパニック
自宅に帰るとき、走っているといきなりアラームがでました。
ピンコンピンコンいって、異常ランプ点滅。
表示を見るとタイヤでした。
まさかパンク?
と、思っていたらパンクまでは逝ってないけど、減圧異常です。
タイヤの空気が減りすぎてますよっていうアラームでした。
これは、すぐにスタンドへいって空気入れてなおりました。
燃費悪すぎて交通費アップ
車を買う前に一応チェックしておいた燃費。
デジタル表示されている燃費は13kmぐらいでした。
でもこれはどうやら壊れているみたいで、本来は1リットル当たり8kmぐらい。
前の車が11~12km/Lでしたので、今の時代なかなかの燃費ですね。
ブラジルで車買ったら詐欺にあいかけた:まとめ
当然のことなんですが、ブラジルの車は購入前にしっかり現物みたほうがいいですね。
エンジンルームも、車の下も、足回りも。
あとお店の口コミ評判。
グーグルマップなどにもレビューが書いてありますよね。
みんな思いっきり詐欺です。
2年間裁判してます。
など、正直に書いてます。
日本だったらありえないことも起こるのでびっくりの自動車購入でした。